急激な変化


たとえば前オーナーがおだやかに運転し、エンジン回転も4000回転ぐらいまでしか回さなかったのに、
新しいオーナーは急加速が好きで、買ったらいきなり7000回転まで使う。

ブレーキもこれまでにない踏み方でガツンと踏まれる、といった急激な変化に見舞われると、
メカの方では「オイオイ、ちょっと待ってくれよ」となり、場合によっては耐えきれずに壊れてしまうことがあるわけだ。

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# by kajitsuk | 2015-12-10 14:29

ガッカリ


中古の輸入車にまつわる話をする。
よく「買ったばかりなのに壊れた」という話を聞く。
大枚はたいて購入したばかりの商品が壊れるのは、たしかに腹が立つかもしれないが、
じつは、これはあって当然のトラブルなのだ。

新車に慣らし運転があることでもわかる通り、
機械というのは動かすことで各部がなじむまでは、必ずしも完壁な状態ではない。

それなら中古車は完壁になじんだ状態ではないか.・・・と思いきや、
それは前のオーナーの使い方になじんだ状態なのだ。

アクセルやブレーキの踏み方、シフトのタイミングからオイルの種類まで、
すべてが前のオーナーの使い方やクセに合わせて、
調子よく動くようになった状態で中古車になるわけだ。

そこで新しいオーナーが運転すると、時にはこれまで遭遇したことのない状況に、
メカニズムがビックリしてしまうことがある。

一方トラックの場合は動かす物が重いので、さらに慎重にならざるを得ない。
リース契約にしてみるのも手である。
ヤマトリースなら、あらかじめ残存価格を設定することで、
月々リース料を抑えることが可能だ。

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# by kajitsuk | 2015-11-06 15:28

「成長の限界」


いまから30年以上前のレポートであるが、
そこで述べられていることの正しさがその後解明されているといわざるを得ない。

しかし、「成長の限界」の内容が、本当の意味で問題を含んでいると
多くの人たちが思うようになるのは・それから20年以上も後である。

1997年の環境問題を国際的に協議して採択した京都議定書が出されたころかの排気による公害問題が最初に発生したのはカリフォルニア州ロスアンゼルスでだった。


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# by kajitsuk | 2015-10-09 14:39

自動車による公害問題の発生


1970年に発表された「成長の限界」というレポートは、
人類の危機をアピールする環境に対する警告の書であった。

世界の良心的な経営者や学者がローマに集まってそれをまとめたものである。
人類はこれ以上の経済成長を続けることは不可能で、
消費している資源の量は指数関数的に増加して、いずれ限界がくるというものだ。


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# by kajitsuk | 2015-09-06 17:38

日本の自動車産業


実力的には日本のメーカーレベルになっていたにしても、意識は高校生並みで、
学校側(行政一環境庁)への反発があってもたとしても
逆らうわけにはいかないという思いがあった。

いっぽうの欧米では行政とメーカーの関係は、
大学での教授会と学生自治会ほどの意識で、
メーカー側が対等であると思っていたのであろう。

日本の自動車産業が、世界のトップに立つもとになったのは、
1970年代の排気規制である。

排気規制は、それまでの性能や快適性を重視したクルマの進化の形を問い直すもので、
クリアできる見通しの付かないほど厳しいものだったが、
これ乗り越えることで日本のメーカーは技術力を身に付けたのである。


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# by kajitsuk | 2015-08-04 15:38