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最大の脅威


韓国の現代自動車グループは、
世界競争におけるグローバル・ビッグ5に挑戦しており、
最近では目米のビッグ3を急迫している。

同社は米国市場で成功のめどをつけ、中国、インドなどの成長市場に目をつけ、
トップダウンで先行投資を強化している。

今後は海外現地生産の急激な立ち上げに伴って、
グローバル非効率の罠に直面すると思われるが、その問題を乗り切る可能性が高い。

トップダウンによる機動力と意思決定の迅速性は、
日本メーカーにとって、最大の脅威となる。

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by kajitsuk | 2014-08-23 10:19

グローバル競争時代の再現


アジア全体をみれば、欧米、韓国と激烈な先陣争いを展開しており、
ASEANに中国、インドが加わってからは、日本優位の構図がくずれ、
アジアは激戦地域に変動しつつある。

そのなかで、米国と並ぶ今後の焦点市場は、中国である。
中国市場は、ブランドカが競争優位を左右する局面を迎えているが、
複数の合弁先企業による合併問題を、製品開発政策、ブランド政策、
流通チャネル政策をミックスして乗り切ることができれば、勝者の道に一歩近づく。

中国は、現在フォルクスワーゲン(VW)によるガリバー型寡占体制が崩れ、
80年代、90年代に米国で起こった"グローバル競争時代の再現"を迎えている。


#市場競争の先導役になる可能性
今後は、トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車に現代自動車を加えた
「アジア・ビッグ4時代」を迎える可能性が強い。

厳密にいえば、アジア・ビッグ4に、GM、フォード(マツダ)、
フォルクスワーゲン(VW)を加えたアジア・ビッグ4プラス欧米3時代の出現であるが、
なかでもアジア・ビッグ4が、中国市場競争の先導役になる可能性が高いとみる。


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by kajitsuk | 2014-08-21 11:18